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Lye By Mistake♪「Arrangements For Fulminating Vective」

2010年06月15日 00:40

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【Artist】Lye By Mistake (myspace:☆☆☆
【Title】Arrangements For Fulminating Vective
【Rate】7/10

Experimental / Fusion / Progressive

時々何故かサワヤカになる、職人気質なカオティックハードコア。(画像左:日本盤/右:洋盤)

アメリカはセントルイス州出身のバンド、Lye By Mistakeの1st。2007年作です。
弾きまくりキメまくりで、始終激しく攻める攻める攻める。展開の二転三転当たり前で、不協和音も変拍子も何でもアリ。Vo.は当たり前のように、始終シャウト。たまに・・・過激なエフェクトボイス。始終Vo.がフリーダム過ぎる#6「John Nash and the Flipper」では、挙句の果てに雄々しいサビメロまで飛び出す始末。日本盤の帯「ドチガイマチガイキチガイデライバイ!!」は正直「してやられた」というか、音の奔放っぷりをスマートに表現している様な気がしてくる(スマートに表現した結果こうなってしまった辺り、やはりマチガイな音だと思う)。

ハードなパートだけでも十二分にカオスだが、その合間にムリヤリねじ込まれた、F1レースな音だったりサンバカーニバルの音だったりトロピカルリゾートな音だったりチャイナな音だったり・・・やりたい放題にも程があるというかなんと言うか。曲の要所要所で、妙にサワヤカなひと時が訪れるので、聴いていてかなり置いてけぼりを食らう。イントロからの高速Jazzな疾走感がアツい#8「Nero's Intention」も、後半はボサノヴァ。もちろんというか、軸はディストーションとシャウトである。9分間散々弾きまくった末に、満足げにフェードアウトしていく。

・・・カオティックハードコアのクセに、何処か職人気質な「演奏技術にしか興味ありませんよ」みたいな雰囲気があるのは、気のせいだろうか。

【for fan of what ?】
初期The Dillinger Escape Planの様なバカテクでツギハギな印象のハードコア。しかし爽やか。
IWRESTLEDABEARONCEの様な唐突な展開がウリ。しかしパーティー感・お遊び感が何故か感じられない。
・・・とりあえず、カオスなハードコアである事は間違いないです。

【here is the sound !】
“Silence The Girl(live)”
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