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ふらっと思いついたようにdjent

2012年10月19日 01:18

例のポータルサイト「got-djent.com」にて、
A map of djent: fourth editionが発表されましたよっ
サイト登録者の「イイネ」的な行動を基データとして、ファン層の偏りを可視化したこのマップ。なにやら気が付けば第四弾までになってます。
記事のリンクを辿っていけばバックナンバーも見ることが出来ます。第一弾は2010年の12月ですってまぁ。

で、今回はその話なんですが、その前にコチラ、国産Djentをご紹介。
☆Vimoksha >soundcloud<

日本は名古屋で活動中とのこと。和風トライバルな趣と日本語歌詞の咆哮がアツく、ジャンル関係無しに「良いメタル!」としてお勧めしたい所であります。

・・・
さぁて以下追記にて、冒頭でご紹介のマップを見ながらぐだぐだと言いたい放題に語りますぜ。↑こちら聴きながらふわっと斜め読みなどして頂ければ幸いです。興が乗った方いましたら、コメントで情報の補完などして頂ければ面白い事になるので嬉しく思います。
第一弾のマップを見ていると、最初期はMeshuggah / Periphery / TesseracT / Animals As Leaders、という4バンドのファンを中心としたシーンだったのが見てとれます。TesseracTのメンバーが在籍していたFellsilent(2010年時点で既に解散)も含め、この辺りを聴いとけばとりあえずDjentは分かるぜ、なんて言う風情でした。わたしゃ今でもその感覚じゃがなぁヨボヨボ(

一方で最新版については・・・記事で言及されている内容をなぞっていきますが、ていうか星座になぞらえて遊んでる感もありますが、シーンの拡がりによっていくつかのグループが出来てるよ、という文脈です。

1)Sumerian Recordsに在籍する、テクニカルデスに近いサウンドのバンド群
 なんか「『すめりあんこあ』のおおぐま座」とか書いてます。あのレーベルはジャンル扱いになるほどデカくなってる訳ですね・・・。After The BurialとかBorn of Osirisとか、結構詰め込み弾きまくりなバンドが目立ちます。

2)Nu-Metalから発展したと思われる、モダンメタル勢
 Mnemicなんか顕著だと思いますが、ソロ無しリフ一発勝負的な音像に例のグルーヴを乗せている印象。

3)カオティックハードコアやデスコア界隈と接点のある、不協和リフを操るバンド群
 The Tony Danza Tapdance Extravaganzaの名前が目立ちます。Ion Dissonanceもそうですが、個人的には「これDjentじゃなくね?」という印象のバンド達ですねぇ。The Arusha Accordは、確かに不協和駆使してるけど音だけで考えればSikthに近いかなぁという印象。

4)ポーランドで盛り上がっているシーン
 ポーランドと、あとインドが局地的にシーン形成してるんですよね。こちらはGruやJakub Żyteckiの名前が目立つ。アンビエント・フュージョンの色が強いか。

5)最初期からある、イギリスのシーン。
 Fellsilent・Sikthを中心に、人脈が繋がっている事も多い。スウェーデン産だがvildhjartaも近い。

6)Bulb・Periphery界隈
 新作は、結構プログレメタルとしてバランスの良い作風になったぺりさん。シーン隆盛の立役者なのでマップでも未だ真ん中に近く幅広い影響力が伺えます。周辺バンドの名前を見るに限り、最新鋭メタルコア、という印象でもあります。



その他、特筆すべき点は・・・
・Animals As Leadersの影響力の高さ(上述5と6の中庸に位置してたり。)
・Chimp Spannerの目立ちっぷり
・Cloudkickerの異端っぷり
・そしてMeshuggahからも不思議と漂う異端っぷり(→PeripheryがMeshuggahフォロワーから抜け出した感)

こんなところでしょうか。「DjentはMeshuggahの良質フォロワーが作ったシーン」で、「Meshuggahが中心のシーン」ではない、という持論がありまして、凄いニュアンス微妙なんで語弊ありそうですが、そういう認識なので、こういう結果になるのは違和感無いです。
お互いに関わりの薄い、個々に独立しているとも言えるシーンが出来ちゃってるのは感慨深い所です。

「これがDjentだ!」「いやこんなのはDjentじゃねぇ!」「チャグコアもあるよ?」と、まぁ混乱を極めるのはマップを見る限り避けられない気がしますので、このマップを酒の肴にでもしながら会話すれば盛り上がる事間違いないです。相手は選びます(
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