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Dance Gavin Dance ♪「Downtown Battle Mountain II」

2011年03月09日 00:00

B004H5UXJM_01_LZZZZZZZ.jpg
【Artist】Dance Gavin Dance >myspace<
【Title】Downtown Battle Mountain II
【Rate】8/10

Funk / Psychedelic / Screamo

ヴォーカルのラインナップが1stの頃に戻ったDance Gavin Dance2011年作4thとなる今作は、タイトルにも1stの名前を冠した「パート2」なのです。

サウンドの軸になる要素のひとつは、スリリングなトリプルVo.
R&Bも感じさせるメロウな歌唱の光るJonny Craig氏と、パンキッシュなシャウトで噛みつくJonathan Mess氏のタッグ。さらにGt.と兼任で、叫び散らすように絡むWill Swan氏。それぞれの個性が、それはもう激しくぶつかり合います。
そしてもうひとつは、始終忙しないギター。
ソロなのかリフなのか分からない勢いで、テクニカルなフレーズがちゅるちゅると主張します。

そんな音像を核にする彼らですが、もちろん勢い一辺倒ではないです。ワウワウうねって横ノリもあり、そこかしこで「Dance!」な空気を含ませてきます。
さらりとラップを挿入し、余りのさりげなさがニクい#1「Spooks」や、吹奏楽にも似たトーンのリフが一際目立つ、目まぐるしくもダンサブルな#5「Need Money」などなど。ジャンルを鮮やかに飛び移っていくのも魅力です。
一方で曲の中には、彼ら一流のバラードナンバーも。スムースジャズなゆるさを軸に展開する#8「Blue Dream」では、黄昏時を思わせる歌メロが胸にぐっと来ます。

乱暴なまでの音の足し算。しかしギターのトーン、そして曲の緩急が軽やかな疾走感を生む、奇妙なバランスの逸品。
【for fan of what ?】
弾きまくりポストハードコア!と言う訳で、Emarosa(Jonny Craig氏在籍)、The Fall Of TroyClosure In Moscow辺りのファンは要チェックなのです。

そして過去作との比較で言ってみるならば・・・
前作3rdほどのポップネス・ダンス感は無く、やはり1stと似たソリッドな感触が強い。
しかし様々なエフェクトサウンドや、色んなジャンルを移る曲展開などは明らかに3rdからの流れを感じさせます。

・・・そう考えればそれなりに、1stからのパラレルワールドな一枚。これで中々、「パート2」という表現が似合ってるような気がします。

【↓here is the sound !↓】 曲リストも追記にて。
“The Robot With Human Hair Part 2 1/2”

ちなみにこの曲、パート1と2はデビューEP(再販の1stにまるっと入ってます)に。パート3が2ndに収録されてます。彼らブックレットがいつもペラ紙で、歌詞が載ってないんですが、コンセプトが気になる所です。

【Track Listing:】
01.Spooks
02.Pounce Bounce
03.The Robot with Human Hair Pt.2 1/2
04.Thug City
05.Need Money
06.Elder Goose
07.Heat Seeking Ghost Of Sex
08.Blue Dream
09.Privilously Poncheezied
10.Swan Soup
11.Purple Reign
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