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Three♪「The End Is Begun」

2010年11月17日 00:00

img_1_pr.jpg
【Artist】3(Three)  >myspace<
【Title】End Is Begun
【Rate】9/10

Indie / Rock / Progressive

ハードロックな激しいリフがアコースティックギターで奏でられると、ディストーションサウンドとは違うカッコよさがあったりします。だからこそアンプラグド作品も出来る訳ですが、
彼らの手にかかれば、オリジナル曲で、既にアコギとエレキのユニゾンリフです。斜め上のカッコよさでした。


と言う訳で、検索のしにくさでは随一。アメリカN.Yで活動する、3(Three)の2007年発表2ndアルバムです。
カントリーとハードロックを同居させ、さらにクセのあるエモからポストハードコア、メタルまで消化し、壮大さを以って拡がる音世界。コレは何と言うか・・・緻密過ぎる、と言いたくなる程に練り込まれています。何とも言えないボリューム感。

冒頭の通り、フラメンコなアコギとメタリックなシュレッドリフが融合したイントロが聴ける#2「The End Is Begun」は、哀愁を漂わせつつ重みを増していく#1「The Word Is Born Of Flame」からの繋ぎも完璧で、まさに鳥肌モノ。
他にも個性的な曲が粒揃いで、#5「My Divided Falling」では、意地悪としか言えないシンコペーションリフが頭をかき乱し、狙い澄ましたタイミングでハードロックなソロがドラマチックに入り込んできます。
・・・そしてこれだけひねくれていながらも、Vo.の声質はどことなく柔らかく優しげ。おまけにメロディーラインも、濃すぎる演奏陣にも負けない勢いでフックが効いています。随所にらしさをに匂わせつつ、存在感のある歌メロがたくさん。

・・・
Theも何も付けず、ただ「3」と名付けられたバンド。余りにもありふれていて、だからこそ、固有名詞として見ると強烈な違和感を覚えるこの名前。名は体を表すと言いますが、確かにこれは普遍的ロックの体をした異端児です。

【for fan of what ?】
前作「Wake Pig」と大筋では変わらない音楽性ながら、上述の”ボリューム感”は今作が圧倒的に感じます。アコギの主張はそれなりに少なくなっており、代わりにメタリックなリフやキーボードの存在感、そして歌メロがかなりパワーアップ。濃い要素が滅茶苦茶増えてます!

独自過ぎて引き合いに出すバンドがいまいち浮かんできません(’A`)「プログレッシブで重た目のエモとか聴いてみたい人に」くらいの抽象的なオチで許して下さい。o(だってThe Mars VoltaPain Of Salvationが同時に思い浮かぶんだぜ・・・?)

【↓here is the sound !↓】
 曲リストも追記にて。
“The End Is Begun”

件の二曲目。リフから歌メロから、もう何から何まで得体のしれない空気が凄過ぎる。

【Track Listing:】
01.The Word Is Born Of Flame
02.The End Is Begun

03.Battle Cry
04.All That Remains
05.My Divided Falling
06.Serpents In Disguise

07.Been To The Future
08.Bleeding Me Home
09.Live Entertainment
10.Diamond In The Crush
11.Shadow Play
12.These Iron Bones
13.The Last Day

ていうかとにかく、メロディーの隙のなさがやべぇ。
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