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12チャンネルの思い出

2010年08月12日 21:55

最近、Steve Reichが自分の中で再熱してます。

Steve Reich(スティーヴ・ライヒ:1936年10月3日~)
:ミニマルミュージックを代表するアメリカの作曲家。ドイツ系ユダヤ人。フレーズの繰り返しを多用したり、ミニマリストであるという見方が一般的だが、純粋なミニマリストのスタイルには収まらない作品も多い。(Wikipediaより引用


私が彼を知ったのは、いつだったかのNHKの深夜番組でした。チャンネルが12だったかは正直覚えてないんですけど(
観たのは、『ダニエル・ヴァリエーション』という4楽章からなる曲。
“Daniel Variations(Part 1 - Live Concert in Tokyo)”

凄く見憶えがあるので、これの放送を観ていたのかもしれない。2008年5月ですってまぁ。
何の気なしに観初めて、そのまま最後まで魅入ってしまったのを憶えてます。

コンパクトなフレーズが降り積もっていき、じわじわと変化する。さっと空間が拡がる様な心地いい感覚と、儀式じみた薄暗い空気が交錯しながら展開していく30分間。

歌詞の内容も、なにやら物凄いエネルギーを感じた。確か放送時に字幕で紹介もされていたはず。

第1楽章と第3楽章は、旧約聖書ダニエル書から一節ずつ。
第2楽章と第4楽章は、ダニエル・パール氏の残した言葉。2002年、イスラム原理主義者によって誘拐・殺害されたユダヤ系アメリカ人記者です。やはり一言ずつ。

少ないセンテンスの言葉を反芻する歌。単純にハーモニーが綺麗だなぁとかもありますが、なんと言うか、凛とした雰囲気が素敵です。

当時立派にメタラーやってましたが、コレはCD買いに走りました。
その後しばらくマスロックに傾倒していくのは、言わずもがなでしょうか。ミニマルミュージック特有のストイックな空気が好きですが、この曲はいつも、その空気を強く感じさせてくれます。


ちなみに、
CD買ったらもうひとつ、「Variations For Vibes, Piano & Strings」という3楽章の曲も入ってて、こちらもステキでした。全体的にもっとさらりとした雰囲気で、頻繁に聴いているのはこっちだったりします。
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コメント

  1. こん | URL | -

    Re: 12チャンネルの思い出

    こんなにピアノ並んでるのが、圧巻の一言。
    メタルでなくとも、十分ヘヴィだよ。

  2. mossgreen | URL | zniSEbEA

    Re: こんさん

    確かにピアノがずらっと並んだ光景は圧巻。

    ディストーションとはまた違うパワーがステキですよね。

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