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The Arusha Accord♪「The Echo Verses」

2010年08月09日 02:37

the_arusha_accord_-_the_echo_verses.jpg
【Artist】The Arusha Accord  >myspace<
【Title】The Echo Verses
【Rate】8/10

Experimental / Metal / Progressive

Sikthフォロワー。しかし爽やかである。

イギリス出身のツインGt.ツインVo.なマスメタルバンド6人衆の、2009年デビュー作。
テクニカル弾きまくりなリフの嵐に、スラップぶりぶりなベース。不協和音や変拍子、展開の二転三転はアタリマエな。さらにツインVo.が叫ぶ歌う。どちらかがシャウトで・・・みたいな分業制ではなく、二人とも叫ぶ歌う、です。やはりその分幅広く、変幻自在の掛け合いが魅力です。再生直後から高密度に詰め込まれた演奏が襲いかかり、シャウト×2とコーラス×2のハモリがスリリングな#1「Dead To Me」で幕開け。しょっぱなからやってくれるぜ・・・!
そして引きの展開ではマスロックなパートが入り、つかの間のオアシスのように涼しげに響くのもポイント。#5「Night Of The Long Knives」でなめらかに激と静を行き来し、短く静かなタイトルトラックを挟んで、重く憂い孕んだ#7「The Resurgent」へ繋ぐ展開が燃えます。

【for fan of what ?】
非常にSikthダイスキなスタイルを打ち出していますが、Vo.のHENTAI指数は低め。その一方でベースのぶりぶり指数は高めなので、Sikthの1stと2ndを聴き易く良いとこ取りしたバンドなのかもしれない。
後発感は否めない。しかし、このスタイルのシーン自体は非常に小さい上に、Sikthは解散。特に問題は無い。

そしてこの聴き易さ、地味に無視できない。
上記マスロック的な「キレイ」な要素は、実はSikthにはほとんど無い要素(皆無ではない)。緩急を付けながらも疾走感を失わない展開はマッドな空気を大きく抑え、Vo.のスタイルも相まってスクリーモ的な爽やかさを生んでいる。
もちろんその分キワモノ感も大きく失ってる訳で、この辺は好みの問題になってくるかと思われます。

First Signs Of Frostをさらに激しくした感じ、Fellsilent(こちらも同じ楽器編成)をカオティックにした感じ、という言い方も出来そうな気がします。

【↓here is the sound !↓】
“Dead To Me”

超絶ハイテンションなPV。この勢いには圧倒の一言。

“The New Face Of Revenge”

こちらは展開の振れ幅が鮮やかな一曲。オリジナリティが光ります。
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