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Apocalyptica♪「7th Symphony」

2010年10月31日 00:35

APOCALYPTICAS-7TH-SYMPHONY.jpg
【Artist】Apocalyptica  >myspace<
【Title】7th Symphony
【Rate】8/10

【 Classical / Metal / Rock 】

チェロとドラムでメタルする、フィンランドのバンド・アポカリプティカ。2010年作の、タイトル通り7作目のアルバムです。
チェロ3人とドラム1人という編成。全編を通しギターと間違いそうな程ヘヴィに迫ってくるサウンドですが、音の輪郭はやはりチェロ。メロディーには物憂げな空気が漂い、刻むリフにもどことなく深みがあります。

また、シンフォニックなフレーズもがっつり配合されているものの、不思議とそれほど目立たない。硬質なリフが随所に敷き詰められた、モダンメタルな逸品です。
しょっぱな#1「At the Gate of Manala」から耳に叩きつけられる、重く鋭いリフ。複雑なリズムとミニマルフレーズの重なり合いが緊張感を煽りメロディアスな後半へと展開していく7分の大曲・・・一曲目から容赦ない・・・!

そして前作と同じく、Vo.に豪華ゲスト陣を迎えており、収録曲のうち4曲がヴォーカル入り。アルバムの流れにメリハリを持たせています。例えばFLYLEAFの女性Vo.Lacey女史の参加した#7「Broken Pieces」、力強いメロディーで歌い上げ、ドラムがぐいぐいと引っ張っていく骨太な一曲です。また、#9「Bring Them To Light」ではJoseph Duplantier氏(Gojira)のデスVo.が炸裂。メタルコアさながらの激しさが圧巻。

作品を追うごとに「キワモノ感」が薄れ、聴きやすく洗練されてきたと思わされる彼ら。ジャケを見て「ゴテゴテのゴシックメタルかなんかでしょ?」等と避けてしまうのはもったいないというものです。

【for fan of what ?】
前作では、曲ごとの個性がかなり際立っていて、特にボーカル曲たちの存在感はかなり大きかった印象。一方今作では全体的に統一感があり、アルバム通して聴いて欲しい!という感じに仕上がってると思いました。

ちなみに今作の主なプロデューサーは、Toolの「10000 Days」でも活躍しているJoe Barresi氏。成程ダークでモダンな世界観は共通しています。

【↓here is the sound !↓】 曲リストも追記にて。
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子ネタ

2010年10月27日 23:34

先程、ひょんなタイミングで見つけたPV。アホらしk面白かったのでご紹介致します。

【本日は日記カテゴリの記事。】
・The ACACIA STRAIN (DeathMetal / Hardcore / Metal)
【はじまるよ!】
[子ネタ]の続きを読む

最近、拍、ズラしてなくね?

2010年10月23日 00:42

最近、少し生活環境が変わったので、Djent聴いてなかったんですよDjent(憶えたての単語を得意げに連呼したいお年頃)。リリース状況も気になる所ですし、ちょこちょこと調べてたんですが、

またなんか過剰気味に情報が集まって来やがりました。わーい!

・・・と言う訳で、言ってみれば続きモノです。前回はコチラ

【拍がズレてりゃそれでイイ(いいのか)】
・Uneven Structure(Metal / Ambient / Experimental)
・The Advaita Concept(Experimental / Metal / Progressive)
・Synthetic Breed(Death Metal / Industrial / Metal)
【はじまるよ!】
[最近、拍、ズラしてなくね?]の続きを読む

ろしあー!

2010年10月22日 00:53

先日より、リンクにこっそり仲間入りしているサイト、EXTREME HAZE netlabel
タイトルやらアーティスト名にキリル文字が踊る、完全にアウェーな所なんですけど。色々ベンリと言うか、紹介されてるバンドの質もがっつり高いので定期的にチェックしてたりします。

今回はそこで出会ったバンドを。ていうかそのページ飛んで再生ボタンクリックすればすぐ聴けますが、まぁいいじゃないですか語りたいんですよどうぞお構いなく(

【しかし見事に読めない。】
・ID:VISION
・Роллікс
・Психоз
【はじまるよ!】
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Squarepusher♪「Shobaleader One: D’Demonstrator」

2010年10月21日 01:29

squareppp452.jpg
【Artist】Squarepusher >myspace<
【Title】Shobaleader One: D'Demonstrator
【Rate】9/10

Drum&Bass / Experimental / IDM

イギリスのテクノミュージシャンThomas Jenkinson氏によるプロジェクトSquarepusherの、2010年作。バンドSquarepusher presents: Shobaleader One名義としては1st、といった位置付けでしょうか。

素朴に響くギターのアルペジオで始まる今作。小さなノイズが控えめにリズムを刻む中、ぎゅるぎゅると強くエフェクトのかかった声が、とろりと甘いメロディーラインを歌う。

そんな#1「Plug Me In」を始めとして、R&Bで聴けそうなメロディーが歪み切ったヴォコーダーVo.で歌われる違和感と、アコースティックギターのアルペジオが映えるポップロックの優しさ。そしてスペイシーなエレクトロニカのサウンドがないまぜになった独特の音像が印象的。要素の一つ一つはかなりアクの強いものですが・・・ゆったりとしたテンポとメロディーの成せる業か、ひっそりと密やかな空気に一貫しています。

打ち込みとベースで名を上げたクラブ畑のトム・ジェンキンソン氏。しかしジャンルを意識しない作風は既にお家芸の様で、乱雑な材料を見事にまとめ上げた曲が粒揃い。
上記#1#6「06. Abstract Lover」は、まさに「メロウな歌メロ×エフェクトVo.」の妙味が光る曲。ノイジーなバックサウンドも、物悲しさと無感情の合わさった不思議な浮遊感を滲ませます。
また、#5「Megazine」の様な、ワウワウとうねるトーンで攻める“踊るロック”然としたカッコよさもちょこちょこ伏兵してます。

いやはやなんとも。こいつは中々の異次元ヒーリング・ポップです。
・・・ちなみに、#9「Maximum Planck」で聴けるダークなリフは、メタラーとして無視できないところ。ヘドバンはできませんけど。

【for fan of what ?】
トム・ジェンキンソン氏曰く、「ユートピアのポップ・ミュージックをイメージ した“スペース・ポップ”」との事。スペイシーなポップと言う意味では、Daft Punk辺りに共通項がある様な気もします。
日本盤の帯には、『POP、AOR、エレクトロニカ、メタル、はたまたR&B!』なんてありましたが、メタル成分は一割くらいかなと(ちょこっと入ってます)。他がバランスよく混ざった感じだと思いました。
赤光と影がいかついジャケデザインですが・・・上記の通り、いかついようで癒し系です。

蛇足ですが、そう言えばDance Gavin Danceも、歌メロセンスがR&Bでした。もっともこっちはポストハードコアで、めちゃくちゃ激しいですが。

【↓here is the sound !↓】 曲リストも追記にて。
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