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こしゅにえ

2014年03月26日 23:40

とんこつラーメン食ってきたんですけど、話題は別です。ラーメン食いながらこれでもかと音楽の話をしてきたので、そこからのお話です。

Issuesの新譜いいよねとかAnimals As Leadersの新譜買った?とかの話を一通りした後で、同席の友人よりオススメして頂いた国産バンドが超良くてですね?

☆Cö shu Nie >Official<
【 Post-Rock / Math / Alternative 】

「多面性ポストポップチーム」を標榜する神戸のバンドで、女性ヴォーカルの3ピースです。

御洒落流麗優雅でシック!!おういえい!

国産女性ヴォーカルのこの手のサウンドって、なにもかもを「東京事変っぽい」とか思っちゃう雑な脳みその私なんですが、それはそれとして。
COgeNdshEやThe Brownに通じるシリアスで凛とした佇まいながら、絶妙に抑えられた攻撃性と暗くなりすぎない清涼感のバランスが実にニクい。
マスロック的なアプローチには宇宙コンビニも連想させてくれる。これからのJ-Indiesシーンはシックなマスロックが来ちゃうか!?などとミーハー思想が膨らむルーキーですね。


ちなみに、こしゅにえ、と読むらしい。かわいらしくひらがなで表記していきたい。
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Eidola ♪「The Great Glass Elephant」

2014年01月12日 23:59

eidolacover.jpg
【Artist】Eidola >facebook<
【Title】The Great Glass Elephant
【Rate】9/10

Experimental / Post-Rock / Psychedelic

ブルースとポストロックを足してジンジャーエールで割った様な、煙たくも瑞々しいサウンドの滋味。
アメリカはユタ州プロヴォ出身の6人衆による、2012年にセルフリリースされたデビューフル作。

アナログレコードのノイズ音が混ざる物憂げヨーロッパ歌謡#1「Pugna E Eterna」で幕を開ける今作。しかしこの古ぼけた歌とピアノに続く#2「Going Nowhere」が曲者。密やかなパートと情熱的な盛り上がりを行き来する展開。ヴォーカルも、しなやかな低音から切々とした高音まで幅広く、一転して洗練されたサウンドへと一気に舵を切り彼らの世界へと連れ去ってしまう。

ブルージーな無骨さとエモーショナルな瑞々しさが交錯した、独特な質感のサウンドが今作では大きく存在感を主張している。こもったトーンのギターが耳を刺激する#3「A Night With Frank Sinatra, Two Tabs Of Mescaline, And A French Tranny」では低音の効いた無骨さが前面に押し出され、切迫した高音の歌い上げとシャウトが際立つ#9「The Alchemist And The Architect」などはフックの効いたリフがこれでもかと登場し、終盤の畳み掛けはスリリングの一言。一筋縄では行かないがしかし軸となるのはアッパーチューンであり、力強い聴かせドコロを随所に配置している。

一方で反響するアルペジオの眩しさが印象的な#7「Houses Movement II: Selling Worth」や、シューゲイザーを想起する降り注ぐ様なギターが全編に散りばめられた#11「Ours」など、大きなスケールを感じさせる楽曲・パートの存在も無視できない。1曲の中での表情が変わり曲ごとのカラーもバラエティに富んでいる。どの曲から聴き始めるかで受け取り方が変わってしまいそうなほど、アルバム全体の音像はなかなかに幅広い。

ブルースとポストロックを足してジンジャーエールで割った・・・というと詩的に過ぎるだろうか。煙たく幻想的ながら、ポストハードコアの攻撃性がシャキッと利いたおいしい逸品。
【for fan of what ?】
Dance Gavin DanceのGt.Will Swan氏主宰のレーベル:Blue Swan Recordsとの契約が決まり、2014年春に新譜のリリースを計画している彼ら。この界隈のポストハードコアファンは要チェックな作品と言えます。
ポストロック×ポストハードコア、という取り合わせではThat's Ragbyを想起する一方、エモい部分に焦点を当てるとFirst Signs Of Frostが脳裏をよぎったりもします。

また余談と致しまして。ヴォーカルラインに時々Toolを連想しますがファン層が被る気はあまりしないのでこれは寝言です。

【↓here is the sound !↓】 曲リストも追記にて。
[Eidola ♪「The Great Glass Elephant」]の続きを読む

フロリダおしゃれロック探訪

2012年10月14日 21:00

という訳で前回からの続きです。オシャレでもヒトクセなバンドをご紹介っ
奇しくも2バンドともフロリダ州出身。こういうサウンドに地域性があるのでしょうか。

☆Vela Ceras >facebook<
【 Experimental / Progressive / Post-Rock 】

"Mind is a Drought"

ハイトーンで滑らかなヴォーカルライン、ポストロックな流麗フレーズと渋いハードロック的単音リフとが行ったり来たりと、オシャレでいてかっこいいサウンドはかなりのセンス持ちです。
Circa SurviveClosure In Moscowを足して二で割った感じというか、非常においしいスタンス!です!

現在公開されている曲は少ないですが、近くEPのリリースを控えてる様子。
ひとまず2曲分、BandcampでName Your Price!


・・・あ、9月に公開されたばっかの曲「New Orleans」も渋かっこいい。

もひとつどうぞー
☆Makari >facebook<
【 Progressive / Alternative 】

"Knives, Knives, Knives"

硬質でロック然としたリズムと中性的なハイトーンヴォーカルの絡みが、好きな人にはたまらないと申しますか。ポストハードコア、特にスクリーモは全体的にヘヴィなメタル化が進んだ印象ですが、逆にこういう路線に突き進んだシーンもまた、市民権を得ている様に思います。プログレッシヴ路線ともポップ路線とも取れる、不思議な音像の持ち主です。

あ、ちなみにこのバンドのヴォーカルは男性ですよ(女性メンバーも居ますがキーボード担当です)。こういう声の持ち主は本当に歌だけで性別が判断できない・・・!
ついでに言うとリリース情報も良く分かりませんでした(



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