スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

うちゅこん

2014年03月28日 20:57

前エントリにてさらっと名前を出した割に、本ブログでは言及なしだったバンド:宇宙コンビニ。
(  '-')ウカツだ!(まえおきおわり

☆宇宙コンビニ >facebook<
【 Rock / Pop / Math 】

標榜するは「宇宙コンビニ系壮大pops」!どんなだ!
"宇宙コンビニ『8films~tobira(radio edit ver.)』Official Music Video"

関西中心に活動中のバンド。
宇宙から音楽をとどけにやってまいりました。
宇宙のように壮大、かつコンビニで流れていそうな音楽。
私のさけるチーズ知りませんか?

さけるチーズの居所はあいにくと分かりませんが、壮大フレンドリーな感覚はなるほど、言われてみればなるほどなのです。

TTNG(This Town Needs Guns)のファンなんかはイントロでもうきゅんきゅんしちゃうこと請け合い。3分近くちゅるちゅると弾きまくった末のヴォーカルもまた、やさしい女性の歌声で実にかわいらしい。
去年2013年の10月末に発売したアルバム染まる音を確認したらぜひぜひ、チェックしていきましょう。

ちなみに愛称は「うちゅこん」らしいぜ!
[うちゅこん]の続きを読む
スポンサーサイト

こしゅにえ

2014年03月26日 23:40

とんこつラーメン食ってきたんですけど、話題は別です。ラーメン食いながらこれでもかと音楽の話をしてきたので、そこからのお話です。

Issuesの新譜いいよねとかAnimals As Leadersの新譜買った?とかの話を一通りした後で、同席の友人よりオススメして頂いた国産バンドが超良くてですね?

☆Cö shu Nie >Official<
【 Post-Rock / Math / Alternative 】

「多面性ポストポップチーム」を標榜する神戸のバンドで、女性ヴォーカルの3ピースです。

御洒落流麗優雅でシック!!おういえい!

国産女性ヴォーカルのこの手のサウンドって、なにもかもを「東京事変っぽい」とか思っちゃう雑な脳みその私なんですが、それはそれとして。
COgeNdshEやThe Brownに通じるシリアスで凛とした佇まいながら、絶妙に抑えられた攻撃性と暗くなりすぎない清涼感のバランスが実にニクい。
マスロック的なアプローチには宇宙コンビニも連想させてくれる。これからのJ-Indiesシーンはシックなマスロックが来ちゃうか!?などとミーハー思想が膨らむルーキーですね。


ちなみに、こしゅにえ、と読むらしい。かわいらしくひらがなで表記していきたい。

Meshuggahだけでは無かったというお話。

2013年10月04日 18:00

(’A`)←これって見方によってはイェンス氏お得意の変顔と同じ表情ですよね(挨拶

さてさて。
本ブログでは相当な高頻度で名前が登場し、私の偏愛っぷりが垣間見えるバンド:Meshuggah。彼らに憧れた奴らがDjentというシーンを作り・・・みたいな話はそろそろ古くなってきましたでしょうか。今回のお話はその前。Meshuggahへの憧れとは関係無く、彼らと同時期に活動しさらに似た音楽性が指摘されたバンドについてです。

ちなみにMeshuggahは1991年のデビュー作「Contradictions Collapse」ではそれほどキワいバンドではなく、まだ「ミョーに変拍子が好きなめたりか・・・?」みたいな(これはこれで不穏な)評価を受けていた様子。斜め上に突き抜けるのは1995年の2nd「Destroy Erase Improve」です。今回は1995年の周辺で活動していたバンドにあの手のセンスを期待してみるスタンスです。

本エントリで「いや、やっぱMeshuggahは唯一無二だ!」と気持ちを新たにするも良し、「みんなちがって みんないい」と思うも良し、「90年代スゲー!」ってなるも良しです。ブラウザバックもアリです。
【長くなりそうなので本題は追記にて。】
・Candiria
・Kobong
・Byzantine(おまけ)
【ではスタートぅ!】
[Meshuggahだけでは無かったというお話。]の続きを読む

Ketha ♪「2nd Sight」

2013年10月03日 17:57

ketha-2nd sight
【Artist】Ketha >facebook<
【Title】2nd Sight
【Rate】9/10

Metal / Math / Death

ポーランドにて活動する4ピースマスメタルによる2ndフル。2012年作。

呻き声と低音の反響でずぶずぶとお出迎えするイントロトラック#1「generik」を経ての#2「blackpool」でまず圧倒される。退廃的なイントロから一転、神経質に繰り返されるフレーズとリズムを刻む呼吸音とバスドラのシンクロが圧し掛かって来る。
複雑なリズムを駆使した、無感情なミニマルリフ。バキバキと叩きつけるベースの音も実に鋭角的で、ヴォーカルは凄みの効いたグロウルの他、随所で積極的に入る呼吸音や呻き声。その呪術じみた切迫感が作中で一貫しており、それは曲の展開と共に際限なく肥大していく。

また、冒頭の#1を始め、間奏曲がいくつか挟まれる。サイバーな電子要素とサスペンス映画を想起するスピード感が作中でも異端に映る#3「take 1」にノイズとオルガンの物悲しい音がクダを巻くドゥーミーな#6「take 2」、そして怨念の塊の様な冒頭とは逆の、退廃的で人の気配が全くしないアウトロ#10「coda」。毛色の違った1~2分のインタールード達はヴォーカル曲で主軸となる淡々とした攻撃性とのコントラストを生み、アルバム一枚の緊張感に一役買っている。

重苦しい呪術的な音像とどこか酩酊感を覚える曲展開。廃墟や漆黒を連想させ悪夢へと誘ってくれそうだが、こういう音楽をあおって寝入りたい夜も、たまにはある。

【for fan of what ?】
そのリズムとヘヴィネスで押し切る圧力はMeshuggahの「Catch 33」を連想する。その他関連バンドとしてはCiliceやRXYZYXRが挙げられるが、今作は前述の諸バンドに比べるとドス黒さのイメージがより強いだろうか。KethaはDjent界隈で採り上げられる機会も少なくないが、PeripheryFellsilent等のメタルコア勢からは距離がある。切れ味は鋭利で電撃的というよりブロードソードで叩き斬ると言った比喩が似合い、シーン内でも特にリズム面での影響を注目したい。
ちなみに淡々としたマスロックのデスメタル的アプローチ、と捉えるとDon Caballeroに歪みが欲しい方に。また癒されないTOOLや殺伐としたThe Oceanが欲しい方に、等と勧める事も出来そうな予感がするがこれらは相当なこじつけである。

ちなみに同国ポーランドには1990年代に活動していたKobongというバンドがいて彼らが引き合いに出されていたり、現在のポーランドシーンではProghma-Cが近いリフセンスの持ち主だったりする。さらに、元々ポーランドはDjentにおいて独特なシーン形成が注目されてたりもして(そこで言及されるシーンはどちらかというとアンビエント色が強いけど・・・)。あの国には何かがあるのかもしれない。

【↓here is the sound !↓】 曲リストも追記にて。
[Ketha ♪「2nd Sight」]の続きを読む

Mutiny On The Bounty ♪「TRIALS」

2012年06月07日 23:50

MOTBtrials.jpg
【Artist】Mutiny On The Bounty >facebook<
【Title】TRIALS
【Rate】9/10

Rock / Math / Indie

ダンサブルなリズムと理知的なリズムを混在させさらにパンキッシュな勢いでまとめ上げる、ルクセンブルク大公国(ベルギーやフランス、ドイツのお隣さん)出身のポストハードコア4人組による、2ndアルバム。前作から3年振りとなる2012年作です。

反響するシューゲイザーなギターはひりひりと、真冬の冷たく乾いた空気を連想させる切れ味鋭いサウンド。それでも酩酊感が際限なく拡がる事は無く、タイトなドラムとベースラインが地に足の付いた現実味を維持している感じが独特。そしてギターがミニマルフレーズを刻み始めると、荒涼とした風景を残しながらも穏やかで落ち着いた空気へとふわりと変わります。どこかトロピカルなとろみのあるクリーントーンサウンドは、時にコミカルに、時に寂しげな世界を彩るアクセント。
そしてひとたびスイッチが切り替われば、一気にヘヴィな圧力とソリッドな勢いのあるパンクサウンドに。やはり切れ味は鋭いままに、疾走感を叩きつけてくれます。
ヴォーカルラインは決して激昂すること無く、エモーショナルなメロディーと小気味よく投げ込んでいく様なシャウトを操り、マスロックに寄りそいダンサブルな勢いを演出してくれています。

冒頭、ノイズとピアノが重なり合う短いイントロトラックを経た#2「North Korea」を始め、今作では何曲かインストトラックが挟まれます。ヴォーカルの無い曲ではバンドサウンドの中における「緊張感」がより色濃く目立ち、シューゲイザー・マスロック・ハードコアがスリリングに切り替わっていく様が堪能できます。(タイトルの由来が気になる所ですが、歌詞が無い以上深追いもできず残念。。)
先行シングルになった#3「Artifacts」はやはり白眉。バンドの魅力が全部入りな、今作を代表する一曲です。
ミニマルリフ×ダンサブルリズムが正面からぶつかり手拍子の合いの手も小気味良い#8「Fiction」や、タッピングによる高速フレーズや変拍子を織り交ぜたポストハードコア全開チューン#9「Statues」など、前作に近いパーティ感やソリッドな雰囲気を持った曲も。
切々と訴える様な語り口と「もしそれがゲームなら、俺はその中に組み込まれていたくは無い」というリフレインが印象的な#11「Shifting Paradigms」など、歌詞も気になる所です。

マスロックのかちりとしたリフを随所に入れつつもロック・パンクのドライブ感が常にブレンドされ、踊れる要素全開な中にもシリアスな要素が常にちらちらと顔を覗かせるバランス感覚は絶妙。ポストハードコアはまだまだ先がある!と思わせてくれます。

【for fan of what ?】
BattlesAdebisi Shank、mudy on the 昨晩、Tera Melosと言ったマスロック、特にその中でもハードコア由来の激しさを持った曲が好きな方であれば是非聴いて頂きたい。デスや凄味の効いたシャウトが無いポストハードコアとしても幅広くお勧めしたい逸品です。その意味では、The Fall Of TroyClosure In Moscowなどが好みのあなたにも。

1曲目だけについて言えば、65daysofstaticsを連想しました。・・・“激情”の解釈はどことなく似ている気がします。

ちなみに、前作では正に「マスロック×パンク」と言った風情で全体的によりソリッドで、マスいリフが主体となった一枚でしたが、前作から大きくメンバーチェンジをしており、ベースとツインギターの片方が変わっています。今作のシリアスな輪郭となった音やシューゲイザーの香り辺りは、新メンバーの影響でしょうか。しかしその変化は決して違和感ではなく、芯を押さえた順当な進化と捉える事ができます。キモとなる魅力は健在。前作ファンもきっと安心。

【↓here is the sound !↓】 曲リストも追記にて。
[Mutiny On The Bounty ♪「TRIALS」]の続きを読む



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。