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Justiceまじ正義。

2011年11月02日 23:59

justice-audio-video-disco-album-cover-art-work-0.jpg
Justiceの新譜「Audio,Video,Disco」が凄い。久しぶりに衝撃的な出会いをしましたわ、である。

“Horsepower”

悠々としたイントロに、焦らすような盛り上がり。完全にプログレの作法であり、デジデジした音に反してエレクトロニカっぽい感想が全く浮かんでこない。

からの、

再生1分辺りで一気に空気を変えてくる!不穏でダンサブルなエレクトロ!
そしてイントロのリフレインが戻ってくる。力強さを余韻に曲は次へと移っていく。

(’A`)・・・。

(’A`)Daft PunkとEL&Pが大好きな私にまさにうってつけー!ていうかこのハイブリッドサウンドは予想外すぎる!!!!

続く#2「Civilization」も良い。(アーティスティックでかっこいいPVあり。余談だが、この曲名を聞くと某文明シュミレーションゲームを思い出してしまう。曲の雰囲気も似合ってると思う。)やはりプログレちっくな曲展開とクラブ流のサビ、アンニュイなヴォーカルもドラマチックだし、歌詞内容も示唆的で、どことなく文明賛歌の様なスケールのでかさを感じさせてくれる上に、そろそろ句点が欲しい(息切れ

大体このジャケは何だ、どこぞのプログレマニアがジャケ買いしかねないセンスじゃないか!良く見ればCDの盤面もブックレットのデザインもそれっぽいし、お前らこれ確信犯だろ!ありがとうございます!!

そしてここでAmazonnのレビューなどを見てみる。好いね、賛否両論っていうか割と否定よりだ。
これはこれで良く分かる。何より前作の1stアルバム「†(クロス)」がコレだもの。
“Genesis”

限りなく冷徹でエッジの効いたダンスチューン。フレーズのひねりっぷりは両作共通するものの、明らかにジャンル違い。ベースの切れがヤバい。もちろんこっちも大好きな俺!FUFU-!
しかしアレですよね、キリスト教的なイメージの強い十字架シンボルにして、グループ名が「正義」て。中々挑戦的と言うか、十字軍か何かですかアンタ、みたいな。何とも言えない個性を感じてしまいます。

それはそれとして。

巷の評価では「ポップでキャッチーになった」とかいう評価もちらっと見えましたが、いやいやこれはむしろ難解ですよ。コンセプチュアルで頭でっかちな音楽好きにこそ訴える魅力ですよええ。
・・・等と言いつつ、エレクトロの基本と言うか「フレーズのループを軸にして展開するシンプルさ」「音はあくまでもシンセでベースなデジデジサウンド」を守っていて、曲の長さも4分そこら。ドラマチックな展開に反して長尺曲は皆無である。当然と言うべきか、変拍子とか超テクいフレーズとかそういうのは無い。・・・やっぱりキャッチーなのかも?

繰り返しアピールさせていただきますが、
Justiceの新譜「Audio,Video,Disco」はプログレッシヴ・ロックのアルバムとして聴くと幸せだよ!踊りたくてもその辺はオマケだよ!


追記にて収録曲や余談など。
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